<全国1,200人へ体形にまつわる意識調査「2024年はどうしたい?」> 「理想の体形に近づきたい・維持したい」のに、2人に1人が正月太り
その結果、1ヶ月以内が66.5%と最多で、次いで3ヶ月以内が25.1%となり、約9割の人が3ヶ月以内に解消したいと回答。正月太りを長引かせたくない様子が伺えます。一方で、解消のための計画を立てられているかを質問したところ、なんと計画が完了している人は、わずか2割という結果に。解消したいという気持ちがありつつも、まだ現実に向き合えず動き出せていない人が多いことが明らかになりました。
3. 正月太り解消の目標は「3ヶ月以内」が約9割。しかし、計画立案が完了しているのは約2割
<4. 体形の曲がり角は30代?若者世代よりもミドル世代のほうが自分のカラダに不満足>
次に、体形についての満足度を尋ねたところ、30代~50代は他の年代と比べて体形に満足していない人が多いことが明らかになりました。若年層のほうが体形を気にしているイメージがある一方で、一番満足していないのは40代(74.0%)でした。30代から満足していない人が増えることから、30代は体形の曲がり角で「太りやすく、痩せにくくなった」と感じ始めているのかもしれません。
4. 体形の曲がり角は30代?若者世代よりもミドル世代のほうが自分のカラダに不満足
<5. 究極のジレンマ、約9割が「食を楽しみながら、体形は改善・維持したい」