<全国1,200人へ体形にまつわる意識調査「2024年はどうしたい?」> 「理想の体形に近づきたい・維持したい」のに、2人に1人が正月太り
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今年こそは「理想の体形に近づきたい・維持したい」と回答しながらも「食を楽しみたい」とも回答した人の割合を調べたところ、なんと約9割の人が両方を抱負に掲げていました。ほとんどの人が「食を楽しみながらも、体形は改善・維持したい」という究極のジレンマを抱えており、「美味しさ」と「健康」を両立させる方法を生活者が求めていることが示唆されました。
5. 究極のジレンマ、約9割が「食を楽しみながら、体形は改善・維持したい」
<6. 【調査総評】イシハラクリニック 副院長 石原 新菜先生「ダイエットは急がば回れ。無理なく、脂肪燃焼体質を目指して」>
■プロフィール
石原 新菜先生(イシハラクリニック 副院長、医師)
1980年長崎県生まれ。小学2年生までスイスで過ごし、その後、高校卒業まで静岡県伊東市で育つ。2000年4月帝京大学医学部に入学。2006年3月卒業、同大学病院で2年間の研修医を経て、現在父、石原 結實氏のクリニックで主に漢方医学、自然療法、食事療法により、様々な病気の治療にあたっている。
石原 新菜先生
■急なダイエットはカラダに負担大。無理なく、続けられる方法で
今回の調査で明らかになった、「正月太りしてしまったために、3ヶ月以内には解消したい」