NTTグループの日本情報通信株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長執行役員:桜井 伝治、以下 NI+C)、及びNI+Cグループ3社(エヌアイシー・ソフト、エヌアイシー・ネットシステム、エヌアイシー・パートナーズ)は、健康保持とワーク・ライフ・バランスの確保や組織の生産性向上等を図るため、1日の勤務終了後から翌日の勤務開始までの間に十分な休息時間を取る勤務間インターバルへの取り組みを促進し、この制度に賛同する企業として「勤務間インターバル宣言」を行いました。
NI+Cは「ハピネス経営」を掲げ、企業の付加価値の源泉は人的資本であるという考えのもと、「働きやすい環境」と「働き甲斐」の実現を目指し、健康経営に注力してきました。具体的には、健康診断100%受診や定期的な社員サーベイの実施、健康面のチェックやエンゲージメントチェック、ウォーキングイベントなど、さまざまな健康維持・促進を行ってきました。また、働き方改革におけるフレックスタイム制とリモートワークの導入や健康経営の取り組みが評価され、「健康経営優良法人2023(大規模法人部門)」の認定を受けました。
これからも社員のウェルビーイングの最大化を目指し、健康経営の推進、男性の育児休暇取得促進、シニア人材の活躍支援、そして女性活躍推進などダイバーシティ&インクルージョンの取り組みを通じて、「働きやすさ」