生活習慣の変化で、子どもの歯並びや噛み合わせに関する相談が増加 富山県滑川市の「歯科ミントクリニック」では新しい歯列矯正システム導入から10ヶ月で180名様が利用
5歳から12歳の子どもの親御さんからの相談が一番多く、幼少期のうちから歯並びが悪くならないようにするにはどうしたらよいか、また事前にインターネットなどで歯列矯正について調べて具体的な質問をされる方も少なくありません。
歯列矯正は通常は永久歯が生えそろった12歳ころからワイヤー固定式の矯正が主流ですが、この間は顔、顎の骨格、脳の大事な形成期で12歳からの矯正では遅いという指摘もあります。当クリニックでは、マイオブレース・システムを導入し早期治療を実施。5歳からの子どもの自然な成長と発達を実現し、年々利用者が増えています。
【最先端の治療で正常な子どもの発達を実現】
マイオブレース・システムは歯科治療の先進国であるオーストラリア発で世界に広まっています。5歳から可能で、マウスピースを1日1時間と夜間就寝中に装着。間違った口腔習癖を改善し、歯列弓(アーチフォーム)を拡大しながら軽度の力で歯と顎の位置を正していきます。それに加えて患者専用の教育プログラムも行います。
1日2回、マウスピースを装着した状態で呼吸、舌、飲み込み方、唇、頬のエクササイズを行い、歯や顎の正常な発達を妨げる口腔習癖をさらに正していきます。