「nanoseed α」を用いた試験においてスギ花粉アレルゲンの不活性化を確認
ナノシードは、3機種の除菌・消臭装置(Anqu、nanoseed M、nanoseed α)を製造、販売しています。それぞれに1~4基のイオンエンジンを搭載し、車スペースから広いオフィスまで対応できるものを用意しています。この装置の活性酸素種生成のシステムは、ナノシード独自の技術で空気を吸引してコロナ放電することで、電子を放出させ活性酸素種を生成します。これらを含むナノ水粒子のイオン風が発生し、これを機能水にぶつけることで、さらに水中でのラジカル連鎖反応も誘導します。イオン風に乗った水粒子は、再度コロナ放電されて活性化され放出されます。
ナノシードの装置は、現在一般的に使用されているフィルターを用いた物理吸着式の空気清浄機とは大きく異なり、空間に素早くOHラジカルを拡散させることで空間のアレルゲンに効果を発揮します。
ナノシードの装置原理
ナノシードは、これらの試験結果を通じてアレルゲンの減少という具体的な効果を実証しました。これからもナノシードは、より良い生活環境を提供するために製品の開発と改善に努めてまいります。
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