災害時に避難所でできるセルフケアを学ぶチャリティイベントを3月11日にさいたま・新宿で開催
セルフケア整体(所在地:東京都新宿区百人町、運営:株式会社セルフケア整体)は、東日本大震災から13年目にあたる3月11日(月)に、さいたま市大宮区のレイボックホール・新宿区の大久保地域センターでチャリティイベントを開催します。地震などの災害で避難所生活となった場合、健康状態が悪化してしまう可能性があります。そんな時に役立つのが、自分でできるセルフケア。今回は、腰痛やひざ痛の改善やエコノミークラス症候群の予防などに繋がる「関節トレーニング」をメインに、避難所でもできるようなセルフケアを伝授します。なお、今回の収益は全額、1月に発生した能登半島地震の義援金として寄付予定です。
過去のイベントの様子
■腰痛、ひざ痛、エコノミークラス症候群…避難所では健康状態が悪化しやすい
東日本大震災や能登半島地震などの大災害が発生した場合、長期間の避難所生活を余儀なくされ、健康状態が悪化しやすくなります。過去の災害では、腰痛やひざ痛、肩こり、エコノミークラス症候群、歩行困難、不眠などの症状がみられました。
■症状を緩和・予防する!避難所でできる「関節トレーニング」をご紹介
そんな症状を緩和したり、予防したりするため、避難所内でも運動をすることが大切です。