近鉄グループホールディングス株式会社(以下、近鉄GHD)と近畿日本鉄道株式会社(以下、近畿日本鉄道)は、本日、経済産業省と東京証券取引所が共同で選定する「健康経営銘柄」に初選定されました。また、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人(ホワイト500)」にも5年連続で認定されました。
近鉄グループでは、「従業員の健康増進」を目的とした健康経営に積極的に取り組んでおり、2021年9月、健康経営を一層推進するために、健康経営方針として「近鉄グループ健康経営宣言(※)」を制定しています。
近鉄GHDおよび近畿日本鉄道は、今後も社員一人ひとりが能力や活力を最大限に発揮できるよう、社員の健康保持・増進に向けた施策を積極的かつ継続的に取り組んでまいります。
健康経営に対する主な取組みは、別紙のとおりです。
(※)近鉄グループ健康経営宣言 (2021年9月制定)
近鉄グループでは、
●従業員の心身の健康は事業の根幹を支える礎であり、重要な経営課題として、
その維持向上に積極的に取り組みます。
●従業員が健康的にいきいきと活躍することで、新たな価値を創造し、
社会に貢献してまいります。