ビューティ情報『スーパーホテルとブレインスリープが全国1万人を対象とした睡眠環境・睡眠習慣に関する共同調査の結果を公開』

スーパーホテルとブレインスリープが全国1万人を対象とした睡眠環境・睡眠習慣に関する共同調査の結果を公開

また、珪藻土の客室天井や「健康イオン水」の全館供給など、きれいな空気ときれいな水にもこだわっています。

スーパーホテルは今回の共同調査で取得した1万人の睡眠環境に関するデータをベースに、お客様にさらに「ぐっすり眠れる環境」をご提供できるよう、今後も様々な活動を実施してまいります。

■調査概要
ブレインスリープは、睡眠に関する様々な尺度から「睡眠偏差値(R)」を構成し、日本人の睡眠実態を把握する試みや企業の従業員様向けの健康経営サービスなどの展開を進めています。
今回、2024年度版の睡眠偏差値の測定を実施し、新たに寝室の色と睡眠との関係性等の調査を実施。

■西野 精治コメント:ブレインスリープ最高研究顧問、「スタンフォード式 最高の睡眠」著者

スーパーホテルとブレインスリープが全国1万人を対象とした睡眠環境・睡眠習慣に関する共同調査の結果を公開

西野 精治氏

睡眠は“fragile”「壊れ物注意」と表現されることがあり、寝室等の外部環境によっても大きな影響を受けます。寝室の室温、湿度、照明によっても睡眠の状態が変わることが知られていますが、寝室の色調に関しては外国での調査報告はあるものの、日本での調査は見当たりません。今回、ブレインスリープとスーパーホテルで睡眠環境、睡眠習慣に関する共同調査を行い、白い寝室で寝ている人がよい睡眠がとれていることがわかり、続いて茶色、ベージュの順で良い傾向がみとめられました。

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