ビューティ情報『スーパーホテルとブレインスリープが全国1万人を対象とした睡眠環境・睡眠習慣に関する共同調査の結果を公開』

スーパーホテルとブレインスリープが全国1万人を対象とした睡眠環境・睡眠習慣に関する共同調査の結果を公開

「ベージュ」「茶色」が10%前後で続いており、落ち着いた色にする人が多いことがわかりました。

スーパーホテルとブレインスリープが全国1万人を対象とした睡眠環境・睡眠習慣に関する共同調査の結果を公開

寝室の色と睡眠の関係性

特に男性は女性と比較して「白・ホワイト」を基調とした寝室にしている割合が高く、その他の色について性年代別の傾向をみると、女性は「緑」「ピンク」が男性より高く、男性(特に若年)は「黒が女性より高くなっています。

睡眠においては白い寝室で寝ている人がよい睡眠がとれていることがわかりました。睡眠の質のスコアが73.58と最も高く、平均睡眠時間も10,000人の平均である6時間50分確保できていました。続いて茶色、ベージュの順で睡眠の質が高い結果でした。色は心や身体の健康に顕著な影響を与えるため、睡眠を良くするために取り入れやすい要素でもあります。

日本人の睡眠の質がよかった色は自然と調和するナチュラルなものが多く、白は清潔感ですっきりした気持ちになり、また茶系は心身をリラックスさせる効果がある可能性があります。
一方、一番よい睡眠がとれていないのは赤い寝室で寝ている人でした。
睡眠時間は平均7時間15分確保できているものの、睡眠の質が最も悪いことがわかりました。本調査では、赤色の寝室の方は労働時間が長く、また就寝前の行動にも課題があることが確認されたため、それらが睡眠の質に影響を及ぼしたと考えられます。

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