ビューティ情報『スーパーホテルとブレインスリープが全国1万人を対象とした睡眠環境・睡眠習慣に関する共同調査の結果を公開』

スーパーホテルとブレインスリープが全国1万人を対象とした睡眠環境・睡眠習慣に関する共同調査の結果を公開

睡眠の質別にみると、質が良い層ほど「睡眠以外に寝室でしていることはない」割合が高く、悪い層ほど様々な作業・娯楽をしている割合が高くなっていました。
中でもスマホやタブレットを利用した行動をしている人によりその傾向が顕著にみられました。
また睡眠時間別に寝室での行動をみると、睡眠時間が長い人は「家族・パートナー・友人との会話」をする割合が高い傾向にありました。また、寝室での行動については、寝室の色別に特徴的な傾向も見えてきました。
一番、特徴があったのが寝室の色が赤で「仕事」や「勉強」、さらには「飲食」をする割合が他の色よりも高く、全体的で多くの人が行っていたスマホ・タブレットで「SNS・ネットサーフィン」「動画視聴」「ゲーム」などをする割合は低い傾向にありました。

その他色別の行動特徴は以下の通りです。
青色(ネイビー/水色/青など):スマホ・タブレットで娯楽を楽しむ割合が高い
ピンク:ネットショッピングや電話(テレビ通話を含む)

黄色:読書(紙・デジタル)
グレー:家族・パートナー・友人との会話
シルバー:イギリスの結果同様、エクササイズ、音楽鑑賞と勉強
白/ベージュ/茶色:目立った特徴ない

3. 就寝時の湿度管理器具の利用率と設定湿度:就寝時、夏以外は湿度管理器具を利用しない人が大半。

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