親友と起業!女性経営者2人が叶えた事業売却!創業5年から事業譲渡までの道のりについてインタビューを公開
そのように言ってもらえてとても光栄です。
ASUKA:当時私は、ハワイでのヨガトレーニングから帰国し、インストラクターとしてバリバリに活動しているというより、有名先生のアシスタントをしていました。その仕事も大好きだったのですが、自分の中に湧き起こるこの業界に対する思いや問題、ジレンマを抱えていました。そんな時、鈴木さんが常に味方でいてくれた+何か楽しい事しようよ!と言ってくれていたので、言葉にはしなかったものの、新しい事をするなら一緒にスタートをしてくれる気がしていました。
鈴木:ASUKAさんのいうヨガ業界に対する当時の思いを改めて聞いても良いですか?
ASUKA:シンプルに自分の師匠の先生方をきっとこの先も超えることが出来ない!という言葉に凝縮されている気がします。ヨガやピラティスインストラクターが溢れるこの業界で突き抜けて活躍するのはとても難しいと感じました。なら、自分で何か起こすしかない、元々飽き性だった自分がこの先もこのヨガという修行のような道で何かするなら私が飽きないような、自分がワクワクするものを作れば良い、そしてそう思っている人が少なからずいるはずだ!そう思いました。
鈴木:よく覚えています!突拍子もない事を言うなとは感じなかったですね
ASUKA:でもヨガブランドも創業したてで企画や製品化やチラシ作成や展示会でてんやわんやという時に、私が「地元でパーソナルトレーニングジムも経営したい!」