医師×有名店出身シェフがタッグ!逗子のカフェダイニング「桜山茶寮」MCTオイルを使用した、からだ想いのメニューがスタート
気温も暖かくなり、おでかけが楽しくなるこの季節、美味しいものを食べたいけど、罪悪感はなるべく感じたくない…という人は多いのではないでしょうか。神奈川県逗子市にあるカフェダイニング「桜山茶寮」は医師が食材の栄養にこだわり、良質なオイルを使ったメニューを提供しています。今回はメニューを監修する医師の齋藤真理子先生、さらに銀座の名店で研鑽を重ね、現在は桜山茶寮でシェフを務める杉浦不二哉シェフにお話を伺いました。
桜山茶寮(JR東逗子駅より徒歩8分)
■医師監修!分子レベルで栄養にこだわったメニューを手軽においしく
JR東逗子駅から、川沿いを徒歩8分。この辺一帯は桜山(さくらやま)という地名で、桜の名所としても有名な土地です。
のどかな雰囲気の中に、1軒のカフェがあります。店名の前には「健・美・DINING」と記されており、メニューを監修するのは、カフェの並びにある「山本メディカルセンター」で院長を務める、齋藤真理子先生です。齋藤先生は、日々の診療と向き合う中で、健康になるためには分子レベルでカラダの内側からアプローチする必要があると実感。
患者さんが診療を受けた後に、からだに良いものを手軽に、かつおいしく食べられるような場所をつくりたいという思いから、カフェ事業をはじめたそうです。