外出機会の増加でメイクへの関心益々高まる。最近1年以内に感じた肌悩みのトップは、50代以上が「シワ・たるみ」、40代は「シミ・くすみ」、30代は「毛穴の開き・黒ずみ」に ~メイクやスキンケアに関する調査を実施~
が続き美容への積極的な意欲が感じられた。(3)メイクをする目的のトップは「身だしなみ、マナー」26%、次いで「肌悩みのカバー、肌をきれいに見せたい」16%、「印象を良くしたい」16%で、好印象UPの手段として用いられている。
上記に次いで、「気持ちの切替え」11%や「気分が上がる、楽しいから」9%など、メイクをすることで前向きな気持ちになることも分かった。
(4)メイクに関する悩みについて、ベースメイク悩みのトップは「シミやクマが上手く隠せない」で、肌悩みとの関連性が強い。ポイントメイク悩みのトップは「眉が上手に描けない」で、メイクテクニックとの関連性が強い。
ベースメイクの第1位が「シミやクマが上手く隠せない」18%、第2位「メイク崩れ」12%、第3位「シワが目立つ」11%でした。ポイントメイクでは第1位「眉が上手く描けない」19%、第2位「メイクがマンネリ化している」17%、第3位「リップがすぐ落ちる」11%、「アイラインが上手く引けない」11%の悩みが上位。
(5)ベースメイクを選ぶポイントのトップは「つけ心地の良さ」、次いで「使いやすさ」、「肌への負担感が『少ない』または『ない』」。