愛犬のこころ・もっと探求プロジェクト開始!現代犬がストレスなく幸せに暮らすために必要なことは?
愛犬のこころを読みとくデバイス「イヌパシー」を開発・販売する株式会社ラングレス(本社:東京都港区、代表取締役:山入端 佳那、以下 ラングレス社)は、現代の家庭に暮らす愛犬がどうすればストレスが減り、何をすることが「犬としての幸せ」につながるのかを、科学的に探究するユニークなプロジェクトに取り組みます。
最初のプロジェクトとして、噛むおやつのパイオニアブランド「DINGO」(スペクトラム ブランズ ジャパン株式会社、本社:神奈川県横浜市)と一緒にこの試みをスタートします。
愛犬のこころ・もっと探求プロジェクト開始!
■概要
室内飼い・共働きなど、人間の家庭に暮らす愛犬を取り巻く環境は一昔前とは大きく変化しました。同時に「噛む・吠える・留守番時のいたずら」といった行動に、飼い主さんが悩む声もよく聞かれます。
最新の動物行動学によれば、しあわせな犬とは、一日ずっとリラックスではなく、程よく興奮や集中している時間がある犬であると言われており、現代の犬の多くは持って生まれた狩猟本能を発揮することができず、環境変化の少ない家の中で時間を持て余し、退屈な時間を過ごしているといわれています。
今回の取り組みでは、長年、犬の嗜好品として親しまれてきた「ガム」