長期保存食『からだを想う野菜スープ』シリーズ新発売 ~避難時に不足しがちな栄養素や、健康問題を軽減する成分をプラス~
アルファ化米を主軸に加工米飯の製造・販売を行っている、アルファー食品株式会社(本社:島根県出雲市、代表取締役:林 隆史)は、特定原材料等(アレルギー物質)28品目不使用で、温めずにそのまま食べられる長期保存食『からだを想う野菜スープ』シリーズの販売を開始いたします。普段の生活だけでなく、避難時に不足しがちな栄養素や、健康問題を軽減する成分をプラスした「ひよこ豆カレー」・「ミネストローネ」・「和風五目」の3品をラインアップ。
「ひよこ豆カレー」・「ミネストローネ」は、サスティナブルな食の選択でもあるヴィーガンを発信し、求めている方にも届きやすくしています。
■出荷開始:2024年5月より
新商品『からだを想う野菜スープ』シリーズ
【開発背景】
災害の多発等の影響により非常食への関心が高まる中、非常食へのニーズが「長期保存できる、エネルギー源となる食品」から「長期保存でき、さらに栄養面・健康面にも配慮した食品」へと変化しつつあります。
第一弾として、避難時に特に必要とされる栄養素、ビタミンB1・B2とGABAを配合し、玄米もプラスしたアルファ化米商品 安心米の『からだを想うシリーズ』を2023年5月より販売し、好評をいただいております。