整骨院グループ最大手のケイズグループ、データマーケティング社を完全子会社化
整骨院事業を中心に、ウェルネス分野において多角的な事業展開を進めているケイズグループホールディングス(本社:千葉県市川市、代表取締役:小林 博文)は、この度、AIを駆使したマーケティング支援ツール「プロラインフリー」を提供しているデータマーケティング株式会社(本社:東京都港区、創業者:加藤 将太、代表取締役:峯口 浩志)の全株式を取得したことを、ここにお知らせいたします。
【株式取得の目的】
■データマーケティング社の現状実績とその将来性
現状、集客支援のツールである「プロラインフリー」は、LINE公式アカウントの導入企業数No.1の地位を確立しており、79,800アカウント以上の導入という圧倒的な実績があります。今後も導入企業数の増加と共に実績も事業規模も拡大していく展望です。
さらに、AI技術を駆使したマーケティングの構造基盤があり、将来的な事業展開に向けた大きな可能性が期待できます。
■鍼灸整骨院事業との顕著なシナジー効果
全国で220店舗展開している鍼灸整骨院事業においては、「プロラインフリー」の先進的な集客ノウハウを活用することで顕著なシナジー効果が見込まれます。
■ホールディングスでのマーケティングの根幹を担う
将来的に、ケイズグループホールディングス全体におけるマーケティング領域の根幹を担う法人として、新しいマーケティング技術の導入や革新的な広告戦略の開発などを通じて、グループ推進と発展に貢献し、より一層のブランド価値の拡大を図ります。