東北大学×仙台放送×日本生命×仙台市 「眼からはじめるやさしい街づくり」連携協定を締結 ~移動眼科検診を5月から仙台市内でスタート~
【発表のポイント】
〇東北大学大学院医学系研究科、仙台放送、日本生命、仙台市の4者は眼疾患の早期発見に向けた取り組みを開始します。
〇4者は5月に連携協定「眼からはじめるやさしい街づくり」を締結いたしました。
〇目の健康状態を判定できる視野チェックゲームアプリ「メテオブラスター(METEOR BLASTER)」VR版の無料体験会の開催を通じて「目の健康」に対する関心を高めると同時に、その場で「眼底検査」を実施可能とする「移動眼科検診」を行います。
〇取り組みの第一弾として、「藤崎」店頭にてキックオフイベントを開催いたします。
眼からはじめるやさしい街づくりメインビジュアル
【概要】
人の目の健康は、QOL(Quality of life/生活の質)に直結するものですが、現状では日本の眼底検査受診率は先進国の中で最低水準にとどまっており、気づきにくい目の疾患をいかに早期に発見するかが、あらゆる世代の方が健康で豊かな生活を送るための重要な社会課題となっています。
国立大学法人東北大学大学院医学系研究科(研究科長:石井直人、以下「東北大学」)、株式会社仙台放送(代表取締役社長:稲木甲二、以下「仙台放送」)