正しい爪の切り方を伝授する「つめとつめ切りのお話」 全国の小学5,6年生に向けて学習動画を配信 4月15日より出前授業どっとこむへ掲載
一般社団法人子ども教育科学創造研究所(以下、SCLA、所在地:東京都品川区、代表理事:井田 貴大)は、運営する出前授業どっとこむを通して、グローバル刃物メーカー・貝印株式会社が提供する正しい爪のケアやツメキリの使い方を伝える「つめとつめ切りのお話」の授業動画を掲載、全国の小学5,6年生に向けて配信サービスを開始いたします。
「つめとつめ切りのお話」
https://xn--79qth430cqrf.com/kaicorporation/
授業イメージ
■背景
小学5年生になると概ね90%以上の児童が自分自身で爪を切るようになりますが(※)、なぜ爪を切らなければいけないのか、正しい爪の切り方などを知らずに大人になってしまうケースも少なくありません。そのため、ご自分やお友達を引掻いてしまったり、爪が折れたりはがれたりするケガも発生しています。切り過ぎにより爪の形が変わってしまうこともございます。
子どもたちには爪の大切さや正しい爪の切り方を知ってもらい、安全で健康な爪で生活して欲しい、という願いからこの授業は始まりました。また、この授業を受けた児童が日本が世界に誇る刃物産業を身近に感じて頂き、将来地域産業の発展に一人でも多く携わっていただければと考えております。