ビューティ情報『猛暑被害の軽減に向け、気象情報をもとに熱中症について学ぶ「健康気象アドバイザー認定講座」の受講生の募集を開始』

猛暑被害の軽減に向け、気象情報をもとに熱中症について学ぶ「健康気象アドバイザー認定講座」の受講生の募集を開始

NPO法人バイオクリマ研究会(理事長:稲葉 裕)は、猛暑の被害を軽減する人材育成「第17期健康気象アドバイザー認定講座」を2024年5月7日(火)から8月7日(水)までオンデマンド配信形式で開催します。

【開催背景】
過去に例のない危険な暑さが予想される際に環境省が発表する「熱中症特別警戒アラート」の運用が開始されました。地球温暖化に伴い、猛暑のリスクは世界規模で拡大しており、2020年から運用する「熱中症警戒アラート」発表回数も2年前から倍増しています。今年、政府は熱中症リスクの上昇に備え、警戒アラートより一段高い「特別警戒アラート」を新設しました。熱中症は、気温、湿度、風等の「環境」、年齢や持病、体調等の「からだ」、激しい運動や屋外作業等の「行動」の3つの要因が絡み合って引き起こされます。
NPO法人バイオクリマ研究会(理事長:稲葉 裕)は、熱中症特別警戒アラート等の情報が流されるだけでなく、個々の場面で的確な対処がされる必要があると考えます。そのため、熱中症を引き起こす3つの要因に関する正確な知識と、適格な判断が促せる人材育成を推進しています。健康気象アドバイザーは、「健康気象アドバイザー認定講座(後援:日本生気象学会)」

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