第24回 日本抗加齢医学会総会にて、スリムビューティハウスより「従業員の健康寿命保持増進」に関する研究を発表
2024年5月31日~6月2日まで、熊本城ホールにて行われた「第24回 日本抗加齢医学会総会」において、全国約60店舗を展開するエステティックサロンであるスリムビューティハウス(東京都港区/代表取締役:西坂 才子)の、「“従業員の健康寿命保持増進”等に企業が関与する取り組みについて」を発表しました。
第24回 日本抗加齢医学会総会
■研究者
医療法人社団東洋会
スリムビューティハウスアカデミー 鍼灸あんまマッサージ師 島田 りか
スリムビューティハウスアカデミー校長/株式会社スリムビューティハウス取締役 金田 有加
株式会社スリムビューティハウス代表取締役 西坂 才子
■研究目的
企業が社員の健康に関与することは、「生産性の向上・企業が負担する医療費の削減・企業価値の向上」へ直結すると考え、社員が受診した健康診断を基に今後の課題を含めた将来の健康寿命保持増進への取り組みを構築する。
■研究方法
2021年度に健康診断を受けた社員の結果に基づいて東京化粧品健康保険組合内での順位を知り、優れていた項目は持続を目指し、改善が必要な項目は見直し、社員の健康及び、健康寿命延伸に繋がる可能性を拡大できるよう健康増進を行うための構築を図る。