神奈川県住宅供給公社×東京都住宅供給公社共催 東京・神奈川の2公社によるシニアライフセミナー開催!
神奈川県住宅供給公社(神奈川県横浜市中区、理事長:桐谷 次郎)と東京都住宅供給公社(東京都渋谷区、理事長:中井 敬三)は、令和6年7月24日(水)に、将来に向けて住み替えを検討されている方に向けてシニアライフセミナーを、新宿エルタワーで開催します。
7年ぶりに、合同でセミナーを開催する神奈川県住宅供給公社と東京都住宅供給公社
■イベントの目的
神奈川県住宅供給公社は1950年の創立以来、戦後復興期や高度経済成長期の住宅不足の解消・都市の不燃化への対応など、常に未来を見据え、時代の変化に応じた役割を果たしてきました。
現在、神奈川県内に71団地、約1万3千戸の賃貸住宅や約900戸の介護付有料老人ホームなどを経営しています。そして、神奈川県の住宅政策の一翼を担う社会的企業として、社会情勢等の変化に応じた取組みを進め、持続可能な社会の再構築を目指し、人生100歳時代における健康寿命の延伸に向けて、県民の皆さまの住まいと暮らしに貢献し、皆様が笑顔で暮らし、選んでもらえる住宅を提供し続けたいと考えています。
今回、ともに超高齢社会の課題に取り組んでいる東京都住宅供給公社と7年ぶりに、シニア世代に向けた将来設計の重要性とそのための基礎知識について、合同でセミナーを開催する運びとなりました。