カリフォルニア産くるみで「初」の機能性表示食品が登場 ひとつかみ(28g)のくるみが悪玉(LDL)コレステロール値と、血圧が高めの方の血圧を低下
この度、日本において、カリフォルニア産くるみ取り扱い大手のデルタインターナショナルと共同で、同社カリフォルニア産くるみ製品の機能性表示食品届出を行い、受理されるに至りました。本製品では、カリフォルニア産くるみを、1日ひとつかみ(28g)摂取することで、「悪玉(LDL)コレステロール値を下げる」「高めの血圧を下げる」という訴求が可能となります。
カリフォルニア くるみ協会 ロバート・ヴァーループCEOは、「カリフォルニア産くるみとして日本で初めて機能性表示食品の届出が受理されことを大変嬉しく思います。今回の日本政府による承認を機に、カリフォルニアの太陽と豊かな土壌で、生産者が愛情を込めて育んだカリフォルニア産くるみの栄養価と機能性について、より多くの日本の消費者の皆様に理解していただき、その「おいしさ」と「食感」を毎日の食生活のなかで楽しみながら、健康促進に役立ててもらいたいと思います」と述べています。
また、デルタインターナショナル鳥海敬代表取締役社長は、「これを機に、弊社が自信をもって厳選した、おいしく採れたての味わいが楽しめる『カリフォルニア生クルミ』の機能性を積極的にアピールし、ドラッグストア等新たな市場開拓や、スーパーなど既存の市場での拡充にも取り組んでいきたい」