両備システムズ、健診機関向けクラウドサービス「SASAWELL(ササウェル)」を提供開始 健診機関と企業や学校を繋ぎ、健康経営や健康増進を支援
株式会社両備システムズ(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:松田 敏之、以下 当社)は、企業や学校(以下 利用者)の健康診断を行う健診機関が、受診予定者の一括受付、受診結果の提供を、クラウド上で安全に行うことで、利用者の負担を減らすとともに、集計・見える化した情報を提供し、健康経営や健康増進を支援することができるプラットフォーム「SASAWELL(ササウェル)」(以下 当システム)を2024年7月より提供開始いたします。なお、7月10日から東京ビッグサイトで開催される国際モダンホスピタルショウ2024へ当社として初めて展示いたします。
SASAWELL提供開始
当システムは、健診機関と企業や学校をオンラインで繋ぎ、受診予定者の情報や健診結果をデータで受け渡すことができるクラウドサービスで、健診機関と利用者の双方にメリットをもたらします。
健診機関は、健診結果のデータを保有する健診機関の基幹システムと閉域網でセキュアに連携し、当社データセンター内で安全に健診データを一元管理します。
また、紙や電子ファイルで管理していた健診結果をデータ化することで、データ搬送にかかるリードタイム、コストを削減できます。