ビューティ情報『日本腎臓病協会と協和キリン 慢性腎臓病(CKD)の疾患認知度に関するアンケート調査を実施』

日本腎臓病協会と協和キリン 慢性腎臓病(CKD)の疾患認知度に関するアンケート調査を実施

NPO法人 日本腎臓病協会(東京都文京区、理事長:柏原 直樹、以下「日本腎臓病協会」)と協和キリン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:宮本 昌志、以下「協和キリン」)は、2019年5月に締結した「腎臓病の疾患啓発活動に関する連携協定」に基づき、腎臓病に対する啓発活動の一環として、慢性腎臓病(CKD)の疾患認知に関するアンケート調査を継続的に実施しています。今回は2023年11月に実施した最新の調査結果についてお知らせします。

慢性腎臓病(CKD)は脳卒中、心臓病、認知機能障害とも関係しており、国民の健康寿命を損なう要因となっています。日本では1,480万人の患者がいると推計されています※。
※:一般社団法人 日本腎臓学会 編. エビデンスに基づくCKD診療ガイドライン2023より

今回は、20歳から70歳代の一般市民1,624名を対象に、慢性腎臓病(CKD)に関する認知度について、インターネットによる全国アンケート調査を実施しました。
その結果、慢性腎臓病(CKD)を「症状も含めてよく知っている」あるいは「病名だけは知っている」と回答したのは全体の44.6%でした。年代別にみると、若年層(20~40代)

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