<腸活に関する意識調査結果>腸活を意識している人4割 年代が低いほど腸活意識が低いことが明らかに
大正製薬株式会社[本社:東京都豊島区、社長:上原 茂](以下、大正製薬)と森永乳業株式会社[本社:東京都港区、社長:大貫 陽一](以下、森永乳業)は、腸活の実態やビフィズス菌の認知・理解・摂取頻度などを明らかにするために、20~60代男女を対象とした「腸活に関する意識調査」を実施しました。本調査では、調査結果からうかがえる傾向や取るべき対策について、京都府立医科大学 内藤 裕二教授からコメントをいただいています。
今回の調査結果からも、腸活意識の低い年代、特に20代から腸内環境をケアする大切さとビフィズス菌摂取の意義についての理解促進に取り組む必要があることが明らかになっています。そのため、大正製薬と森永乳業は20代を対象としたビフィズス菌の啓発活動で協業し、「腸活するならビフィズス菌」をキーメッセージとした共同プロジェクト「Bkins(ビーキンズ)」を7月16日より開始いたします。
<調査結果の概要>
■腸活に対する意識と腸活の目的・対策
・腸活を意識している人は約4割、とても意識している人1割未満。年代が下がるほど腸活を意識している人が少ない傾向で、20代が最下位。
・腸活の目的、TOP3は「全身の健康を保つため」