<腸活に関する意識調査結果>腸活を意識している人4割 年代が低いほど腸活意識が低いことが明らかに
と「やや意識している」と答えた人の合計:589名)の腸活の目的は、1位「全身の健康を保つため」(46.7%)、2位「免疫力を保つため」(46.2%)、3位「便秘改善のため」(43.1%)と全身の健康維持をはじめ様々な目的により腸活に取り組まれていることがわかりました。
腸活の目的
男性と女性では腸活の目的が異なり、性年代別では、男性全体は、1位「免疫力を保つため」(47.9%)ですが、女性全体は1位が「便秘改善のため」(52.4%)という結果となりました。
また、女性はほとんどの年代で腸活の目的の1位が「便通改善のため」ですが、20代、30代では「肌の調子を良くするため」と回答する割合が多いことがわかりました。
腸活を意識して行うこと、「ヨーグルトを食べる・飲む」が6割超え。腸活を意識して行うことを尋ねた結果では、1位が「ヨーグルトを食べる・飲む」で63.7%になっています。2位・3位は「納豆や味噌など発酵食品を食べる」(58.1%)、「食物繊維を摂る」(55.7%)となっており、善玉菌や食物繊維の摂取が意識されていることがわかりました。
腸活を意識して行っていること
■ビフィズス菌の認知・理解・摂取について
ビフィズス菌の認知率は約8割、特徴や効果・効能を理解している人約4割。