健康・美容業界で注目のフェムケア市場の拡大に伴い、国産サステナブル素材を使用したオリジナル原料の提案を強化
健康食品の受託製造を行っているビーエイチエヌ株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役:恩田 明広)は、女性の健康・美容の課題をケアするフェムケア市場に活用可能なオリジナル原料の提案を強化いたします。
矢野経済研究所によると2022年のフェムケアの市場規模は前年比107.8%で推計695億100万円。市場は3年連続で拡大しており、このトレンドは今後も続く見通しです。
オリジナル原料の開発を得意とするビーエイチエヌでは、フェムケア市場の拡大を見越し、フェムケア向け原料の開発に注力。廃棄せざるを得ないオクラや、加工の段階で出た残さを有効活用したサステナブルな原料「完熟オクラシード」、「ツバキ種子エキス末」などをオリジナル原料として、フェムケア・美容商材を取り扱うブランドオーナーに対し、提案します。
ビーエイチエヌではその他にも、魚由来コラーゲンなど女性の美と健康に役立つ機能性素材の開発を行っており、拡大する市場の中、差別化できる原料で健康食品を開発したいという顧客の期待に応えてまいります。
製品化イメージ(例):フェムケアゼリー
【ビーエイチエヌが開発した主なフェムケア素材】
■完熟オクラシード
https://bhn.co.jp/lp_bhn_okra
・鹿児島県指宿市産の完熟したオクラから種子を取り出して有効成分を抽出したビーエイチエヌのオリジナル原料。