頭痛、肩こり、倦怠、10人に1人の新国民病“天気痛”かも！家で出来る腰回りストレッチで解消、8月11日ストレッチ専門店開店

鍼灸整骨院・リラクゼーションサロンを大阪府内に16店舗運営している株式会社Y.O.I JAPAN(所在地：大阪市淀川区、代表取締役：油谷 大輝)は、この数年低気圧の接近時や寒暖差が激しい季節の変わり目に、頭痛やめまいなどさまざまな不調を感じる「天気痛」の相談数が増加している状況を受け、2024年8月11日にストレッチ専門店「やっぱりストレッチ 心斎橋本店」(所在地：大阪市中央区)をオープンします。


施術の様子

【知られざる新国民病“天気痛”】
雨が降る前日や台風前に急増する頭痛、肩こり、倦怠感。天気痛は10人に1人の新国民病になっています。自覚していない隠れ天気痛の人を含めると、日本では1000万人以上いると推定されています。寒暖差や気圧の急激な変化で、自律神経が乱れると体調を崩しやすく、ホルモンバランスが乱れやすい女性や、デスクワークなどで長時間座っている人は症状が出やすい傾向があります。

症状が悪化すると頭痛や睡眠障害、体のだるさといった神経失調症の症状が出てきます。さらに我慢して放っておくと気分の落ち込みや不安感といった精神症状からうつ病へと発展してしまいます。最近は早めの対策をするために、ウェザーニュースでも天気痛予報を配信しています。