大阪の化粧品会社「香椎化粧品」がスポーツ体験イベントで子どもたちへ向けた“日やけ止めの塗り方講座”を開催
子どもだけでなく、保護者の方にもご参加いただくことで、親子揃って紫外線予防に対する意識を高めていただくことが狙いです。
●“子どもこそ”紫外線対策を!~子どもの頃からの紫外線対策の必要性~
太陽光には、免疫力を高める、身体のリズムを整えるなど、いい効果がある反面、浴びすぎてしまうと、皮膚が赤くなったり、色が変わったり、シミや皮膚がんの原因になるとも言われています。また、紫外線は空からだけでなく、地面の反射も影響するとされていて、身長の低い子どもは大人よりも多くの紫外線を浴びていると言われています。そのため、香椎化粧品では、紫外線対策として、大人もそうですが、子どもにも、日常やお出かけのシーンに応じて、日やけ止めを使用することを推奨しています。
●“紫外線吸収剤”不使用で、敏感肌の人向けに考えられた処方~香椎化粧品の日やけ止めの特徴~
日やけ止めには、紫外線をカットするために「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」が使用されています。紫外線吸収剤は、紫外線を吸収し、熱や赤外線などのエネルギーに変化をさせて放出させることで肌を守ります。一方、紫外線散乱剤は、紫外線を反射・散乱させて皮膚を守ります。