【雪印メグミルク「骨の健康」への意識調査を実施】気を配れていない身体の部位の第1位は「骨」
はわずか7%で、「どうやったらよいか不明」が50%で最多
「温・腸・眠・骨・筋」5活の中で健康のために気を付けていることはありますか。」という問いに対して、「腸活」(40%)、「筋活」(30%)、「眠活」(27%)、「温活」(20%)、「骨活」(18%)の結果となり、「骨の健康」のために、ケアやメンテナンスしている人が少ないことがわかりました。
「骨活をできていない理由は何ですか。」という問いに対して「どうやったらよいかが不明」(50%)、「骨活という言葉を初めて聞いた」(48%)、「健康維持のやり方がわからない」(34%)に多くの回答が集まりました。一方で、最も少なかった回答は「自分には必要ない」であり、骨の健康が重要であるという認識は比較的高いことがわかりました。
5.骨に必要な栄養素について「カルシウム」以外の認知率は半数以下
骨に必要な栄養素について聞くと、「カルシウム」と答えた人は約8割であった一方、「ビタミンK」「コラーゲン」「たんぱく質」「ビタミンD」については半数以上が必要なことを認知していませんでした。
女子栄養大学 栄養学部教授 上西 一弘 先生 コメント
骨の健康維持として、「カルシウムが重要」