あんこのやまか、すっきり低糖質の『至高のあんこ』を成分分析した結果を公開 美味しさの秘密が明らかに
和菓子の販売を行う株式会社やまか(本店所在地:千葉県松戸市、代表:樋口 康弘)は、自社製造の『至高のあんこ(つぶあん/こしあん)』の成分分析をdot science株式会社に依頼し、実施しました。
あんこを使用した和菓子
詳細URL:
https://rebranding.science/
<美味しい理由がついに判明>
成分分析をした結果、やまかの『至高のあんこ』は、甘味、えぐみが弱く、旨味、コクが非常に強い。さらに、やわらかく、なめらかで歯ざわりがよいことが数値で明らかになりました。
このことから、「上品な甘味、濃厚な味わい、きめ細やかな舌触りが感じられる至高のあんこ」であると結論づけることができます。
成分分析結果
<旨みやコクが強い要因は、原料へのこだわりと製造方法>
旨みやコクが強い要因としては、原料へのこだわり、低温での製造方法に起因すると考えられます。
・あんこの原料である小豆は、北海道十勝の限定農家さんの襟裳小豆を100%使用。
・ふっくらと香豊かなあんに仕上げるため、粒を潰さないように平釜で少量ずつ煮上げています。特に、低温で製造することで、あずき本来の旨味やコクの成分が壊れずに残存されていると考えられます。