子どもの足に異変!浮き指・外反母趾・偏平足など約8割が変形 元五輪トレーナーが欧米では当たり前の子どもへの靴教育を開始
フットケア専門店の東京巻き爪センター(所在地:東京都港区、代表:鈴木洋)は、浮き指・外反母趾・偏平足など子どもの足のトラブルが増加していることから、欧米では一般的に行われている子どもへの靴教育を開始しました。
施術中に足教育
【間違った靴の履き方で寝たきりになることも】
子どもの約8割に浮き指、外反母趾、偏平足などの足の変形が見受けられます(エコチル調査甲信ユニットセンター事務局
https://ecochil-koushin.jp/yamanashi/)。主因は、間違った靴の選び方と履き方です。中学生くらいまでは、骨が固まっておらず軟骨の状態です。その状態で、日ごろから靴の中で足が遊ぶような動きをしていると、骨が変形して固まってしまいます。大き目サイズの靴を履くことや靴ひもを締めずに履くことがその原因となります。
放置すると姿勢が悪化し走るのが遅くなったり、怪我をしやすくなったりします。巻き爪・タコ・魚の目になり、さらに悪影響が出てきます。
また、加齢とともに痛みが生じ、その結果歩くのが苦痛となり筋力が低下します。さらには転倒がキッカケとなって骨折し、寝たきりになることがあります。
【元金メダリスト帯同トレーナーの靴の啓蒙教育】
東京都港区の東京巻き爪センターでも、浮き指、外反母趾、偏平足の子どもの患者が増えてきました。