ビューティ情報『ナリス化粧品初の中国人ゼネラルマネージャー郭志虹氏のインタビュー記事を人民日報海外版日本月刊にて公開』

ナリス化粧品初の中国人ゼネラルマネージャー郭志虹氏のインタビュー記事を人民日報海外版日本月刊にて公開

ナリスの研究者たちは日本国内の植物をはじめ、中国の漢方を数百種類も調査研究して、肌への有効性・安全性をチェックしている。同社は1988年に中国に進出したが、当時、漢方は中国から海外に持ち出すことが禁じられていたため、上海ナリスで製造した商品を日本に輸入して販売していた。
現在、自社製品の販売に加えて、これまで培ってきた化粧品の製造技術をOEM事業として拡大し、様々な企業へ提供している。化粧品を通して新しいビジネスを提案するナリスのOEM事業にますます期待が高まっている。
今回、澤見部長の案内で、工場見学をさせていただいたが、工場の社員が快適に働ける環境づくりが徹底されていた。特筆すべきは、生産工程におけるライン上の各部屋の気圧を変えて、別の部屋にほこりや紙くずが入らないような工夫がなされていたことだ。澤見部長は、「ナリスのコンセプトがヒトに安全で効果効能のある化粧品をつくることなので、生産段階からきれいな空気を保つことなど、環境や安全面に工夫がなされています」と語った。
ナリス化粧品初の中国人ゼネラルマネージャー郭志虹氏のインタビュー記事を人民日報海外版日本月刊にて公開

代表取締役専務の髙木博氏
ナリス化粧品初の中国人ゼネラルマネージャー郭志虹氏のインタビュー記事を人民日報海外版日本月刊にて公開

グローバル営業部長の澤見正祐氏

■家族愛と挑戦の軌跡
郭志虹氏は、結婚を機に日本にきた。家庭を大切にする一方で、自分のキャリアを築きたいという考えを持ち続けていた。

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