『豆乳摂取による体調改善調査』結果発表 豆乳の継続摂取によって、たんぱく質の動植物バランスが向上・間食も減少
特に「疲労感」、「体調への不安」、「髪の毛の状態」「肌の状態」は自覚症状として改善傾向が確認されました。
疲労感・睡眠・髪の毛・肌・生理痛に関する調査
■効果検証調査監修者コメント:石渡尚子先生(跡見学園女子大学 教授)
●植物性たんぱく質を意識して摂るべき意味とは
“プロテインブーム”と呼ばれるほど注目されているたんぱく質ですが、20代、30代女性のなかには、たんぱく質がしっかり摂れていない方が一定の割合でいることを再認識する必要があります。今回のモニター調査でも、健康を保持する最低限の目安として定められた「たんぱく質摂取推奨量」に満たない女性は約3割(4/14名)おられました。また、多くの方はたんぱく質摂取が動物性たんぱく質に偏っていました。今回の調査では、1パック200mlの豆乳を1日2パック(たんぱく質含有量20.6g)飲んでもらいました。普段の食事に豆乳を加えていただくことで、生活習慣病の発症予防を目的とした指標である「たんぱく質摂取目標量」を約7割(10/14名)が上回る結果となりました。
一般的な無調整豆乳200mlパック1本には約7.2gの植物性たんぱく質が含まれています(商品によりたんぱく質含有量は異なります)。