<「酷暑による身体の不調に関するアンケート調査」実施> 7割の人が、今年の夏から秋にかけて「暑さが原因で“いつもより身体の不調を感じた”」と回答 油断大敵、酷暑の夏を過ぎた秋口に症状が出やすい“暑さ負債”とは
豆乳にはビタミンB群やカリウムやマグネシウムなどのミネラルが含まれています。不足しがちな水溶性ビタミン、ミネラル、水分が一度に摂れる食品です。
3. 豚肉やうなぎと一緒に豆乳を摂って“たんぱく質の動植物バランス”をととのえよう
疲労対策といえば、豚肉やうなぎが浮かびます。ビタミンB1を豊富に含む“動物性たんぱく質”の豚肉やうなぎと一緒に豆乳を摂ることでたんぱく質の摂取量も増えますし、“動植物バランス”もととのい、暑さ負債を溜めないための“鬼に金棒”といえます。
■姫野友美先生(ひめのともみクリニック院長)プロフィール
東京医科歯科大学医学部卒業、九州大学医学部付属病院、北九州市立小倉病院、麻生飯塚病院、愛風会さく病院、Mayo clinic Emergency Room(U.S.A) Visiting Clinician、東京都立広尾病院、東邦大学大橋病院、木原病院、一般財団法人東京顕微鏡院付属診療所、テーオーシービル診療所、女性のための生涯医療センターViVi勤務を経て、2005年に、ひめのともみクリニック開設。2006年~2021年は、日本薬科大学漢方薬学科教授。
姫野友美先生
■リセッ豆乳プロジェクトについて
たんぱく質の不足や動植物性たんぱく質のバランスの乱れが様々な不調を招いています。