元祖5本指ソックス専門店ラサンテ、5本指ソックス再開発の50周年記念としてプレゼントキャンペーンを12月1日より開催!
【「5本指ソックス」開発の背景】
1970年ごろ、スペインやアメリカで5本指ソックスが工業的に生産され始めました。
1974年、当時は手袋メーカー常務であったラサンテの元会長井戸端 隆宏が和歌山県のデパートでスペイン製の5本指ソックスと出会い、ニット手袋のプロとして5本指ソックスの改良を決意。同年最初の実用新案を提出します。
この日が日本における履きやすい5本指ソックスの始まりでした。
その後も井戸端 隆宏は絶えず改良を重ね、2000年から15年連続近畿地方発明表彰を受賞しました。2003年には立体編みの3次元ゆびソックスが公益社団法人発明協会・近畿地方発明奨励賞を受賞しました。
5本指ソックス専門店ラサンテもこの年にオープンし、まさに立体編みの3次元ゆびソックスと共に歩んできたのです。
最初の実用新案提出から50年となるアニバーサリーイヤーの2024年、ラサンテと共に歩んできた3次元ゆびソックスの50周年モデル「3次元(R)リブベーシック」を発売しました。
【ラサンテについて】
ラサンテ ロゴ
ラサンテの5本指ソックスは、大量生産ではなく日本の丁寧な縫製で作られた履き心地の良い5本指ソックス。