受験シーズン目前!明治が受験生ママの不安や工夫を大調査。7割以上の受験生ママが子どもとのコミュニケーションに悩みあり。気を付けていること1位「過干渉にならない」受験期の親子喧嘩エピソード「勉強しているときに限って“勉強したの?”と聞いてしまう」食事で気を付けていること1位「朝食を抜かない」2位「栄養価の高さ・バランス」
受験において子どもをサポートするためにやってよかったことと、失敗談も聞きました。やってよかったこととしては「パウチゼリーやキャラメル、ラムネ、チョコレートなど、勉強中につまめるものを用意しておく(愛知県・50歳)」、「必ず早くに起床して、子どもが勉強をしている間も一緒に起きている(茨城県・45歳)」、「相談には乗るが最後は自分で決めさせる(東京都・52歳)」といった意見がありました。失敗談としては「子どもが喜ぶ献立が立てられない(東京都・48歳)」、「自分の勉強不足も大きい。家庭教師や塾を探したけれど子どもに合うものが見つけられなかった(茨城県・45歳)」、「色々話をしすぎたこと。自分の大学受験の経験談が何かの役に立てばと思い話したが、ウザいと言われた(愛知県・53歳)」、「過干渉にならないように口出しを控えすぎてしまった(長崎県・47歳)」といった様々な経験が寄せられました。
4.食事で気を付けていること1位「朝食を抜かない」2位「栄養価の高さ・バランス」
半数以上が、食事や栄養についてのサポートサービスがあれば利用したい
受験を控えた子どもとのコミュニケーションや、自身のサポートに不安を感じている親がいることがわかりました。