受験シーズン目前!明治が受験生ママの不安や工夫を大調査。7割以上の受験生ママが子どもとのコミュニケーションに悩みあり。気を付けていること1位「過干渉にならない」受験期の親子喧嘩エピソード「勉強しているときに限って“勉強したの?”と聞いてしまう」食事で気を付けていること1位「朝食を抜かない」2位「栄養価の高さ・バランス」
親子のコミュニケーションのきっかけにもなるのが、食事の場。親子で一緒に食事をとっているか聞いたところ、夕食は約9割の親子が一緒にとっていました。朝食も約7割の親子が一緒にとっており、コミュニケーションへの悩みは抱えながらも、可能な限り子どもと一緒に食事をしようとしている親が多いようです。食事に関して気を付けていることを聞いたところ、「朝食を抜かない(48.2%)」「栄養価の高さ・バランス(45.0%)」といった意見がありました。
受験生を支えるにあたり、食事や栄養についてのサポートサービスがあれば「利用したい」と半数以上の親が回答しました。具体的なサポート方法を求めている親は多いと考えられます。
調査概要
「受験生の親の悩み調査」
調査期間:2024年7月31日~8月2日
調査対象:全国の大学受験を予定・希望している高校生の母親 計500名
調査方法:インターネット調査
調査会社:株式会社ネオマーケティング
■ 「受験生の親の悩みに関する座談会」レポート
「受験生の親の悩み調査」の結果をもとに、現役大学受験生の母親と、大学に合格した子どもを持つ母親、さらに明治の管理栄養士、受験勉強の専門家として西岡壱誠さんが参加する座談会を実施しました。