受験シーズン目前!明治が受験生ママの不安や工夫を大調査。7割以上の受験生ママが子どもとのコミュニケーションに悩みあり。気を付けていること1位「過干渉にならない」受験期の親子喧嘩エピソード「勉強しているときに限って“勉強したの?”と聞いてしまう」食事で気を付けていること1位「朝食を抜かない」2位「栄養価の高さ・バランス」
リアルな悩みや体験談、実践して良かったことなど、受験生の子を持つ親ならではの苦悩と工夫が垣間見えました。
<「受験生の親の悩みに関する座談会」公開ページURL>
https://www.meiji.co.jp/learned/jukenmeshi/zadankai/
【座談会内容 一部抜粋】
■多感な受験生のサポートに悩み「親ができることを常に考えている」
「受験生の親の悩み調査」で、受験において気を付けていること1位は「過干渉にならない(52.4%)」で、「体調管理(42.8%)」「食事のサポート(26.2%)」に気を付けている人もいるという結果でした。この結果について、座談会に参加した現役受験生の母親からは共感の声が。「とにかくあまりプレッシャーをかけないように『どこの学校を受けろ』とか『偏差値がどう』『勉強しろ』と言わない」「ゲームをしていたりスマートフォンを触っていたりしても、少しなら口出ししない。一方で、体調管理と食事のサポートはやってあげないと、ストレスで食欲が落ちて食べられなくなってしまう。
食べないと集中力、免疫力も落ちるので、どうしたらいいのか親ができることを常に考えている」