創業57年の老舗額縁メーカー株式会社アルナがホワイト企業認定 最高ランクの『プラチナ』を取得
額縁の企画・開発・製造を行う株式会社アルナ(本社:埼玉県川口市、代表取締役社長:雪山 大)は2024年12月に、一般財団法人日本次世代企業普及機構(ホワイト財団)が主催する「ホワイト企業認定」において、プラチナランクを取得しました。
ホワイト企業に認定される割合は約20%。その中で最高ランクのプラチナランクに認定されている企業は全国でわずか51社(2023年度実績。主催者発表)のみです。
アルナ ホワイト企業認定『プラチナ』
■ホワイト企業認定
ホワイト企業認定とは、労働者の働き方や価値観が多様化する中で、人々が生き生きと働けるホワイト企業を増やしていくために誕生し、次世代に残すべく優良企業(ホワイト企業)を評価・認定することで、企業価値の向上を支援する制度です。
ホワイト企業とは
『ホワイト企業認定』は、企業がホワイト化に向けて取り組むべき70設問を7項目(ビジネスモデル/生産性、ダイバーシティ・インクルージョン、ワーク・ライフバランス、健康経営、人材育成/働きがい、リスクマネジメント、労働法遵守)にわけ、取り組みの有無を確認して認定を付与しています。一つの取り組みにフォーカスするのではなく、7項目をバランスよく取り組む企業を総合的に評価している認定は日本の組織において『ホワイト企業認定』のみです。