【11月25日は「いいにごり酢の日」制定 記念セミナー】古くて新しい“江戸の食薬、酢酸菌にごり酢” 旨味豊かな酢酸菌で、腸活・免疫力アップをサポート
今回は当日参加者限定の特別メニューとして、八芳園のシェフが監修する「酢酸菌にごり酢メニュー」を提供しました。発酵マイスターで料理家の榎本美沙さんが、食材の組み合わせやからだに嬉しいポイントを解説しました。にごり酢の良い香りが会場内に広がり、参加者にはその旨味を体感いただきました。
<提供メニュー ※当日限定>
● フムスと魚介のタルタル にごり酢マヨネーズ:植物性タンパク質や食物繊維が豊富に含まれているひよこ豆のペーストが腸にうれしい、酢酸菌にごり酢の自家製マヨネーズの旨味を味わえる一品。
● 納豆と魚介を乗せた江戸玉川屋うどん:出汁にごり酢を加えることで旨味がありながらもさっぱりと。また、納豆と合わせてとることで免疫の相乗効果も。
● 本鮪の握り寿司 2貫:寿司酢ににごり酢を使用。まろやかで旨味がぐっと増す酢飯に。
■登壇者プロフィール
車 浮代 先生 江戸料理文化研究家/時代小説家
1964年大阪生まれ。江戸文化、特に浮世絵と江戸料理に造詣が深い。大阪芸術大学デザイン学科卒業。映画監督・新藤兼人氏に師事し、シナリオを学ぶ。現在は作家の柘いつか氏に師事。『第18回シナリオ作家協会 大伴昌司賞大賞受賞』。