【骨の健康啓発活動で協働】雪印メグミルク「骨太な未来プロジェクト」×旭化成ファーマ「骨検」
骨の健康を通じて人々の挑戦を応援する「骨太な未来プロジェクト」に取り組む雪印メグミルク株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤 雅俊)は、骨粗鬆症の疾患啓発活動 『骨検(ほねけん)-骨にも検診プロジェクト-(以下、「骨検」)』を推進する旭化成ファーマ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:青木 喜和)の取組みに賛同し、啓発メッセージ 『CHECK-2cm(チェックマイナスニセンチ)』を各種広告や特設サイトで発信してまいります。
『CHECK-2cm』は、旭化成ファーマが取り組む「骨検」を通じて発信している啓発メッセージで、骨粗鬆症のサインである身長低下に着目し、骨のリスクに気づき、行動してもらうことを目的に呼びかけています。
日本人の平均寿命が延びる一方で、骨や関節の疾患が増加し、深刻な社会問題となっています。厚生労働省の「令和2年 患者調査」によると、骨粗鬆症の患者数は約140万人※で、実際に罹患している人はこれよりずっと多いと言われています。骨粗鬆症は自覚症状がないことが多く、骨折するまで気づかないケースが少なくありません。また、骨は目に見えないため、健康意識が低くなりがちで、自分の問題として認識するのが難しく、ケアができていない人が多いと考えられます。