<全国の20代~40代の男女対象 節分に関する意識調査>現代の“厄”は、20代・30代「日々の疲れ」40代「身体の不調」 「職場の人間関係」がトップに 厄を払い、一年の健康を願って行う節分も、6割は『豆まきはしない』と回答 豆まきの進化版!令和は飲む豆“豆乳”で厄をリセット
現在、豆乳市場は健康志向の生活者に支持され、拡大基調にあります。豆乳などの食品・飲料用紙パックを製造している日本テトラパック株式会社が推進する「リセッ豆乳プロジェクト」は、たんぱく質を摂る上で動物性と植物性のバランスも意識し、豆乳をプラスしてたんぱく質バランスをととのえてもらうべく、そのメリットを発信しています。
季節の変わり目を迎える節分は、昔から「厄を払い、新しい一年の健康を願う」特別な日として親しまれてきました。「鬼は外、福は内」でおなじみの豆まきは、平安時代の宮中行事が起源とされています。「鬼(邪気)を払う」という意味で、魔を滅する「魔滅(まめ)」に通じることから豆が用いられてきました。なかでも大豆は五穀の一つで、“畑の肉”と呼ばれるほど植物性たんぱく質が豊富に含まれ、生命力の象徴といわれています。
そこで、本年1月に全国の20代~40代の男女を対象に節分に関する意識調査を実施しました。本調査で日常生活の“厄”について聞いたところ、20代・30代では「日々の疲れ」、40代では「身体の不調」「職場の人間関係」がトップとなりました。
働き盛りの世代が取り除きたい厄として、疲労や身体の不調を意識していることが明らかになりました。