がん合併症「悪液質」の悩み、痩せて座るとお尻に刺すような激痛 お尻の痛みを軽減、パッド入りスパッツに問い合わせが殺到 ~千葉市中央区にて4月15日試着会開催~
衣料品の開発・販売を行う二十三夜(所在地:千葉県市川市、代表:川畑 貴子)は、多くのがん患者のお悩みである椅子に座った際のお尻の痛みを解決したいと、パッド入りスパッツ「おしりの幸せ」(特許第7311712号)を開発しました。2025年4月15日に千葉市中央区富士見のTotal Beauty Salon Ravissy(ラビッシー)にて試着会を開催します。
「おしりの幸せ」ホームページ:
https://oshiri-no-shiawase.com

男性お尻が痩せている写真
【がん患者の80%が食欲不振で体重減少】
日本人が、がんと診断される確率は2人に1人と言われています。がんは誰もがかかってしまう可能性のある病気だと考えられています。がん患者の80%にみられるのが「がん悪液質」です。がん悪液質とは、主に体重減少と食欲不振を伴う合併症です。がんから分泌される物質やがんに対する体の反応によって、エネルギーが過剰に消費されたり食欲不振が起きたりするため、体重が減少します。
がん悪液質によって体重減少しお尻の肉がやせ落ち、寝ても座っても常に激痛を伴います。
その痛さは、「生傷にとがった棒を押し付けられるみたいに痛い」