「ママ友の子の写真を使えば売れる!」ネットショップで無断使用がエスカレートし<困ったママ友>
幼稚園の園庭開放イベントで出会って仲良くなった、れも山さん、めろ田さん、もも里さん。もも里さんとめろ田さんはれも山さんから子どもの写真入りキーホルダーをプレゼントされます。それを見たもも里さんの義妹がキーホルダーを欲しがり、れも山さんがやっているキーホルダー制作のネットショップを探してみると、そこにはもも里さんの子どもの写真や個人情報が勝手に掲載されていたのです……。
もも里さんは仲がこじれることも覚悟して、れも山さんと話をすることに決めました。もも里さんが理由を聞くと、元々は、デザイン関係の会社で働いていたけど、妊娠を機に退職。独身時代と違って自由に使えるお金が少ないことに不満があって、少しでもお小遣いになればと、ネットショップで小物の販売を始めたけど思うように売れなかったとのこと。
そんなときに、2人の為に作ったキーホルダーを見て、軽いお試しのつもりでもも里さんの娘さんの写真に替えてみたものの、写真を差し替えたことは忘れて2人にキーホルダーをプレゼントすると、思いのほか褒めてもらえたことでもっと自慢したくなったと話してくれました。さらに、れも山さんの話は続きます……。
もっと売りたい
うれしい取引メッセージが届いたり、口座に売上金が反映されていくと
“うれしい! ”、“もっとたくさん売りたい”
という気持ちが強くなって、無断掲載への罪悪感はどこかへ消えていきました……。
“自分が作ったものが売れるとうれしい”、“もっと売りたい”、“お小遣いが欲しい”という気持ちはわかりますが、写真を使用しても良いかママ友に一言、確認すれば良かったですよね。
著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
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