子育て情報『【実録】コーヒーおねだり在宅夫、帰宅は月数回の激務夫…「理解のない夫くん」にママたちの悲痛な叫び』

【実録】コーヒーおねだり在宅夫、帰宅は月数回の激務夫…「理解のない夫くん」にママたちの悲痛な叫び

園に送る余裕くらいあったかと思いますが、私が出勤前の午前8時に連れて行き、お迎えは駅から走って午後6時のお迎え時間に間に合わせていました。

他のご家庭と比べてはいけないと思いつつ、送迎時にパパが来ていると、なぜうちは……とつらかったです。 その後コロナの影響で夫の会社が在宅推奨となり、自宅にいるようになったため、交渉して送迎は協力してもらえるようになりました。

孤育てのつらさを共有したい…

ワンオペ育児のつらさを共有できる人がなかなかおらず、寄り添ってくれる人がいないときは孤独を感じます。イライラして娘に当たってしまったり、どうしようもなくなって涙が止まらなくなることもあります。

誰かに置かれた状況を話しても、「そういう時期だからね~」と軽く流されてしまうととてもつらいです。野菜や魚が大好きなので、八百屋さんや魚屋さんに行って気晴らししています。なかなか実現できないけれど、田舎に帰って自然の風景に癒やされたいです。


育児で一番大変な時期に夫の理解がないのは、本当につらいもの。ひとりで抱え込んで倒れてしまう前に、声をあげて助けを求めてほしいと願っています。
各自治体によって違いはありますが、子育て支援サービスなどを活用するのも一案です。
どうか育児を頑張るすべてのママたちが笑顔になれますように。

文・編集/大楽眞衣子

著者:ライター 大楽眞衣子

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