乾物収納には文房具⁈プリントはココで管理⁈おさよさんの収納アイデア
Instagramで家事、掃除の達人として人気のおさよさん(@osayosan34)をご存知でしょうか。家事関連本を出版し、日テレ「スッキリ」でもお片付けコーナーを担当するなど、掃除や収納などの家事全般のプロとして活躍されています。今回は、31万人以上のフォロワー数を誇る2児のママ、おさよさんの収納テクをご紹介したいと思います。
プリント管理はクローゼットの扉の裏で
子どもが持ち帰るプリント類の管理、なかなか大変ですよね。おさよさんは、リビングクローゼットの扉の裏を活用してプリント管理をしています。ダイソーの両面テープ式ミニフックを3カ所貼りつけ、ダイソーのマグネットボードを固定。プリントをマグネットクリップで留めています。提出が必要な物には「提出」シール付きのクリップを使用して、忘れ物がないようにしているそうです。上が息子さん、下が娘さん用。子ども別に管理できるのも便利ですね!
乾物収納は“ある文房具”を活用!
乾物類は賞味期限が長いため、開封済みの袋が引き出しの底から忘れたころに出てきたり、在庫があることを忘れて同じ商品を買ってきてしまうことが悩みだったというおさよさん。そこで、キッチンの引き出し1つを乾物入れにし、上から見ればストックが一目瞭然になるように整理。
BOX(写真右):開封済みの乾物
BOX(写真中央):未開封の乾物
小ケース(写真左、中央上部):お茶漬け、鰹節、乾麺などよく使う物の定位置
ジップロックにスライドバー(書類等を留める文房具)をつけて、ラベルを貼っています。普段使わないような珍しい物を買ったときや、早めに使い切りたい物は、忘れないように引き出しの上部に、ピンク色のマスキングテープで名前を書いてペタッ。これでうっかり使い忘れを防げますね!
そのほか、よく使う物は定位置を作って、買い出し前にチェック! 定位置があると、一目でストックが確認できて便利なんですって~!
食事に使うものはケースにひとまとめ
食事のときに使うものはセリアのケースにまとめて、子ども自身で取り出せるようにひと工夫。コップやカトラリーなどを何度も取りに行く手間が省けるので、親も子どももラクになりますね。
ジャムの空き瓶に、毎食のように食べてるヨーグルト用のお砂糖も用意。