子育て情報『放置するだけでキレイ!?キッチンシンク&洗濯槽の「オキシ漬け」』

放置するだけでキレイ!?キッチンシンク&洗濯槽の「オキシ漬け」

 

STEP1

洗濯槽のオキシ漬け


まず、洗濯機の電源を入れて「デリケートコース」を選択したら、すぐに一時停止させて水を止め、その状態で45〜60℃のお湯を洗濯槽内に溜めていきます。

びーちママさんが使用している洗濯機は、事前に水を入れた状態から電源を入れると、最初に水が少し排出されてしまうのだそう。そのため、最初に電源を入れてコースを選択し、すぐに一時停止することでオキシクリーンが流れないようにしているそうです。


ちなみに、びーちママさんが試したところ、「標準コース」よりも「デリケートコース」で掃除したほうが汚れがたっぷり出たそうですよ!

STEP2

洗濯槽のオキシ漬け


別の容器でオキシクリーンをお湯に溶かした“オキシ液”を作り、洗濯槽に流し入れます。日本製のオキシクリーンの場合は20杯、アメリカ製の場合は4杯なので、お手持ちのオキシクリーンを確認して分量を調整してください。

STEP3



洗濯槽のオキシ漬け


洗濯槽が満水になるまでお湯を追加したら、一時停止を解除。数分撹拌したら、再度一時停止をして、浮いてきた汚れを取り除きます。

その状態で数時間放置したら、また一時停止を解除して数分撹拌。再度一時停止をして、浮いてきた汚れを取り除き、さらに放置。 

この作業を何回か繰り返して、汚れが出なくなったらオキシ液を排水し、仕上げに標準コースで運転させて掃除終了です。

びーちママさんの場合、放置の時間は4〜6時間だそう!

定期的に行うことで、浮いてくる汚れも少なくなってきますよ♪

使い方に注意して、家中をキレイに!

オキシクリーンは、正しい使い方をすれば簡単に汚れを落とせる万能洗剤ですが、中には使用できないものもあります。

<オキシクリーンが使えないもの>

水洗いできないもの、ウール・ウール混紡、ペルシャ製カーペット、革、畳、シルク、宝石、金属全般(変色する可能性あり)、大理石、サビ

また、生産国によって成分が異なり、一度に使用する分量なども変わってくるようなので、購入する際に確認することをおすすめします。

公式サイトにも詳しい使い方が掲載されているので、使用前にチェックしておくと安心です♪

取材協力/いのさん(@ino3_gram)

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