自分でゴクゴク飲めるようになった!リッチェルの「コップでマグ」が便利
息子が生後5カ月になり、離乳食を始めました。離乳食とともにお茶を飲ませようと思ったのですが、最初はなかなかうまくいきませんでした。そんな息子が生後7カ月となった今、お茶をちゃんと飲んでくれるようになりました。今回は息子がお茶を飲めるようになるきっかけとなったマグをご紹介します。
スパウト、ストローだとうまく飲めない
最初はスパウトでお茶を飲ませることにしましたが、初めてのスパウトは大失敗で、盛大にむせてこぼしてしまいました。どうやらたくさんのお茶がいきなり口の中に入ってきてびっくりしたようです。むせたのがよっぽど嫌だったのか、その後スパウトは見るだけで泣いて嫌がるようになってしまいました。
スパウトの次はストローを使ってみることにしましたがこれもうまく飲めず、しまいにはストローをおもちゃと勘違いして手にとって遊ぶ始末でした。
コップでマグストロータイプを買ってみた
お茶がうまく飲めないわが子を見て、このままではいけないと思い、良いものはないかとベビー用品を扱うお店に行ってみました。
いろいろと商品を見て、見つけたのがリッチェルの「コップでマグ ストロータイプ」という商品です。 マグにシリコンのフタがついており、ストローもゴム製です。フタの部分を押すと、飲み物がストローから出てくるようになっています。「生後6カ月から」との記載があったので試しに買ってみました。
お茶を自分で飲めるようになった!
この商品はフタを押すとお茶が出てくる仕組みになっているのですが、初めてこの商品を使ったときはフタを強く押しすぎてしまい、お茶がたくさん出てきて息子もむせてこぼしてしまいました。
でも、少しずつ慣れてきたとき、いつものように少しフタを押して息子の口にお茶が入ったのを確認して指を離したのですが、お茶が戻っていかないんです。不思議に思いしばらく見ていると、なんと息子が自分でゴクゴク飲んでいました。いつのまにかストローをうまく使うことができるようになっていたんです! 本当にびっくりしました。
息子はこの商品を買って1週間ほどでうまく自分でお茶を飲めるようになりました。 スパウトやストローでなんとかお茶を息子に飲ませようと必死だったのが嘘のようです。