「赤ちゃんと感動の再会!」と思ったら…現実は全然違ったw #51
んぎまむさん、無痛分娩で点滴・陣痛促進剤、硬膜外麻酔をおこない、いよいよ出産かと思いきや、子宮口9cmのところでまさかの緊急帝王切開に!そして、ついに出産!
意識がもうろうとしていたため、
眠ったのか何時間経ったのか
今どこにいるかもわからないまま
んぎぃちゃんとの再会を果たす。
ただ、疲れ切ってるし、
フットポンプだの点滴だの導尿カテーテルだの
体中に装備されているため動けもせず
ベッドに寝たままんぎぃちゃんを小脇に抱えて写真を撮った程度で終了。
この時点でまだ抱っこもしてなければ
顔もきちんと見ていないのである。
ただ、もう、無事に生まれた。
それだけでいい。
それ以上何も考えられなかった。
監修/助産師REIKO
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
著者:イラストレーター んぎまむ
2017年1月18日生まれの女の子、「んぎぃちゃん」を子育て中。イラスト・漫画制作中心の在宅クリエイター。ベビーカレンダーでは、んぎぃちゃんを妊娠中から出産、育児まで怒涛のんぎまむライフを「んぎぃちゃんカレンダー」として連載中。
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